『CLOCK ZERO ～終焉の一秒～』プレイ中

まさか二日目にしてこのカテゴリを使う日が来るとは！！
主に杉山紀彰さんの声目当てで買った『CLOCK ZERO』。
だいぶ前に購入はしていたのですが、なかなかやる機会がなかったので。
(一緒に同じく杉山さんの声目当てで『カエル畑DEつかまえて』も購入していたのであった)

まだEpisode3ですが、軽く感想でも書いてみますかね。

まず、音楽が全体的にシリアスチックなだけあって、おとなしめな曲が多いですね。

主人公は『九楼財閥』のお嬢様。
通っている学校も初等部(小学生の年齢)でありながら習う内容は高校2～3年の内容という超エリート校。
(ところで大半小学生っぽい外見ではないんだが、それもエリートであるが故と考えましょう)

主人公の幼なじみ、理一郎。
毎朝一緒に車で学校に通い、一緒に帰る仲。
しかし両者人との付き合いが少々苦手で、二人とも休み時間はクラスでは浮いている存在。
そんな中、明るくとっつきやすい性格の転校生の鷹斗が二人と仲良く(？)なる。

主人公、理一郎は、その日担任教員に呼び出される。
(この担任教員、鷹斗と同じく浪川さんの声なんですがワタクシ言われなければわかりません…)

担任が呼び出した理由は、「人とのコミュニケーション能力を育むため」の特別課題。
そこにいたのは学校の『問題児』とされる6年生の央、寅之助、5年生の円、終夜の四人だった。

(ちなみに央と円は兄弟。円が弟で、お兄ちゃんの央大好きっ子。ただし名前で呼んでいる。
央の意見に同意し、央が楽しめるなら続けるべきだ、と大好きっぷりをかなり強調されています。
ところでお兄ちゃんの央に好感度が見当たらないんですが、まさかの攻略対象外…？)

一回目の課題は「雑談、リーダーを決めておくこと」。
しかし寅之助は「バカバカしい」とすぐに帰ってしまい、
やる気まんまんだった央と円は見たいアニメの時間になってしまい帰ってしまう。
主人公、理一郎、終夜もそれを見て結局その日は解散。

翌日、また課題のため(名義上の)多目的室に足を運ぶ主人公と理一郎。
央、円、終夜は来たが寅之助は来なかった。
仕方がないのでこのメンバーで始めよう、と先生を呼びにいく主人公と理一郎の二人。
廊下で鷹斗と会い、色々あって鷹斗も一緒に多目的室へ。
鷹斗がいるとスムーズに話が進むので、鷹斗も一緒に課題を受けてリーダーにしよう！ということに。
(このとき、終夜が「私が(リーダーを)やっても良いぞ…？」と言ってきて賛成するか反対するか選択肢が出てきて、なんとなく賛成しました。終夜の好感度上がった)
先生も反対はせず、鷹斗も一緒に課題を受けることに。


主人公は、SFドラマの荒廃した未来のような感じの場所が舞台の夢を何度も見ていました。
そこの住民たちには、主人公の姿が見えません。
(時々見えるようですが「なんだ、幻覚か」と結局見えていません)
主人公は色々なところを散歩して回っていました。
そこへ、なにやら怪しげな独り言を言う男性と遭遇。
「お前は…！？なぜ、ここにいる！？」と主人公を知っている様子。
「必ず、お前を助けに行く」…　目を覚ます主人公にそう言い残した。
夢の中で腕をつかまれ、なぜかその感覚は目が覚めてもまだ残っていた。

その男性は数日後、現実世界に現れ、主人公を連れて行こうとする。
が、そこにいた鷹斗や理一郎、ほかの生徒たちにも見られてしまったため男性は去っていった。

その日以降、鷹斗と理一郎から「絶対にひとりで帰るな」と言われる主人公。
ふたりは、親の手伝いや部活で一緒に帰れない日もある。
そんな日は、ほかのキャラという選択肢もある
(課題に出ていない寅之助も一緒に帰れる。おそらく課題には来ないので、ここくらいしか好感度を上げるチャンスはなさそうだ)。


デレはまだまだ出ないが、杉山さんの声、やっぱりかわいい。
NARUTOのサスケに近い感じ、と言うか。ちょいととっつきにくい系のキャラではある。
今後のデレに期待！！←結論

担任の先生が主人公にあげた人工知能搭載ウサギのキーホルダー「レイン」と意味深な会話をしていたんですが、黒幕or超重要人物？